冬の人工芝について
冬の人工芝について疑問がある方が多いと思います。
今回は冬の人工芝のメリット・デメリットについてご紹介いたします。
土が混ざらない綺麗な雪で遊べる!
天然芝や土のお庭の場合、雪や霜などで地面がドロドロになってしまいます。
しかし、人工芝のお庭なら、地面が防草シート&人工芝で舗装されているため、
靴や服が土で汚れる心配がなく、綺麗な雪で遊ぶことができます。
雪かきがとても簡単!
意外と知られていないのですが、人工芝の雪かきはとても簡単です。
まず、人工芝の上に積もった雪を雪用スコップで取ります。
(この際、人工芝の順目方向にスコップを滑らすとスムーズに動かせます。)
次に、残った雪を水で洗い流しておしまいです!とっても簡単ですね✨
芝が枯れず冬でも綺麗な緑のお庭を楽しめる!
天然芝は冬に枯れてしまいますが、人工芝は絶対枯れません!!
一年を通して綺麗で安全なお庭をお楽しみください。
お手入れ・メンテナンスもほぼ不要
天然芝の場合、枯れた芝生の刈り取りや肥料の散布、除草など
寒いのに大変なお手入れがありますが、
人工芝の場合、基本的にはホウキや掃除機でごみを取る程度となります。
人工芝の詳しいメンテナンス方法については、下記の記事を参考にしてみてください。
除雪をしないと人工芝の葉が倒れてしまう場合もある
雪が積もった際、重みで人工芝が倒れてしまう場合があります。
高品質の人工芝は形状記憶効果があるため、芝が倒れていても、
雪が無くなれば元の状態に戻ります。
季節感がない
人工芝は冬でも綺麗な緑のため、人によっては季節感がないと感じる場合もあります。
静電気が起こりやすい
人工芝の芝糸はプラスチック素材のため、静電気が起こりやすいです。
軽く水をまくことで静電気の発生を抑えることができます。